あたたかいところ

未完成を上げてから7時間半が経ちました。

やっぱりどうしても元気とやる気が出なくて、自分を活気づけるつもりで今日は買い物に出てみたり、自転車でぶらぶらしてました。
でも、それでもダメだったんだよね。

みそかの時もそうだったように、やっぱり躓いたときは誰かに背中を蹴っ飛ばして貰うと良いんだなぁって。
思っちゃった。

何というか、自分で言うのもアレなんだけど、自分はきっと妙に責任感が強くて、「やるよ！」って自分で言ったことは自分でちゃんと片付けないといけない性分で。
あと、人から「是非やってください！」とか「やってみない？」って言われたことに対して、変に反応しちゃうんだよねぇ。
そこまで頑張る必要はないはずなのに。

うーん、と、どうしても「人に頼る」って苦手なんですよ。
「自分で」やらなきゃ、って言うのがどうしてもあって。
独力じゃ限界があるよ。もうこれずっと親に言われてきたこと。
でも、やっぱり人に頼るっていうやり方が全然わかんない。
だから、ああやってなんか他人様にあげるには不十分なもの上げて、自ら「褒めて褒めて」みたいなことしかできない。
それが許せない。
でも、これで実際元気になる。

自分を待ってる人は本当にたくさんいるって実感できるから。

こうやって考えちゃうから、立ち止まりたくないんだよね。
何にも気にしないで前に進めたら、どんなに楽か。

自分は精一杯頑張ったのに成果がない、じゃあもっと頑張ってやろう！
それが7月のブースターだったんだね。

じゃ、今は？

孤高の光でありたいです。

嘘です。

とりあえず、待ってくれている人たちのために
背中を蹴っ飛ばしてくれる人たちのために
凹んでる場合じゃないってことはわかった。

それから、合作の相方さんには本当に申し訳ないと思っている。
もう少し待っていてください。直接言えないのも僕の悪いところだね。

何でこう人間関係に弱いのかなぁ。

もっと強くあれ。
うん、頑張る。
ありがとう皆さん。
本当にありがとう。

ニコマスはあたたかいところ。